Unityで最も簡単なデータの保存はPlayerPrefsを使うことだと思います。
たとえば、ハイスコアの保存なら、
【PlayerPrefs.SetInt(“HighScore”, highScore);】
のような形で登録できます。
そして、取り出すときは、
【PlayerPrefs.GetInt(“HighScore”);】
こんな感じで実装できます。
“HighScore”の文字列をキーワードにして、データをやりとりしているわけです。
さて、では本題に入りますね!
この記事を見ている……ということは、もうちょい複雑なセーブ機能が欲しいひと、だと思っています。
そうですよね……?(; ・`д・´)ゴクリ
前述のやり方を、パワーアップさせます。
具体的には、JsonUtilityを使います。こちらもUnity標準機能!
Jsonってなんでしょう……。ホッケーマスクと斧は関係ないです(>_<)
Jsonは「クラス構造を文字列に変換したもの」と認識してください。以上っ!
それでは、いよいよスクリプトのご登場です。
上記のスクリプトが全てです。
使い方はスクリプト参照。
SaveData.csに任意の変数を入れて、それをJsonに変換してPlayerPrefsに保存。
とてもシンプルです。あ、クラスのみんなには内緒だよ☆
たぶんお仕事だと怒られると思う。ていうかローカルに保存しないか……。
PlayerPrefsって名前の通り、プレイヤーの設定を保存するのが主だと思ってます。
簡易的な設定を保存するにはめっちゃ便利なやつなのです。
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