ゲーム開発して思ったことを書きたくなったので

雑記(Diary)

面白さとはなんなんでしょうね……
現在制作しているスマートフォンアプリ。

『ガールズクリッカー』
自分ではもう、これが面白いのかつまらないのか
それさえ判断がつかなかったりします。

二年間も同じものを作っているわけですから……

そうなると、思い入れが強くなってしまい、
きっと面白くてもつまらなくても作り続けているのだろうと。

ただ、二年間も作り続けられたわけだから、
まったく面白くない……なんてことはないはず。

ソシャゲよりカジュアルに遊べて、
キャラごとのエンディングがあって、
コンシューマの買い切りコンテンツに近い手触り。
終わりのあるゲームを目指して
ガールズクリッカーは制作しました。

放置系クリッカーとノベルゲームって相性悪くないのもあって、
ミッションとしてのクリッカー部分、達成報酬のシナリオと
これを繰り返すことで先に進む。

こんな感じのゲームループにしました。

企業作と違い、個人ですから、
ユーザから大金をいただく必要もなく、
比較的安価な広告消しと無料の広告を挟むこの2点で
収益を獲得しようと考えています。

もちろんこの場合、
広告ならば1人あたりのプレイ時間に比例して収益も伸びるわけですね。

放置系クリッカーが人気な理由の一つです。

……と、ここまで書いてみた。

なんだろう。戦略は立ててある。
言ってることも間違いじゃないはず。

でもなんだか「それでいいのか?」ってなる自分がいるんです。

「キャラとシナリオと声だけじゃん」って。
言われたらそれまでで。

色んな人におんぶにだっこしてもらってオギャりながら進んできたんです。

アプリを触った感じ、きっと悪くない……はず。
そう信じたいけれど。

ユーザ何を求めている

を作ったら面白いって思ってもらえるの?

付き合いの長い友人の言葉が刺さって抜けない。

わりと苦しい。Ci-enに書く内容じゃないからこっちで。

ちょっとだけ吐かせてね!!!

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