既視感の正体
途中から何となくですが、既視感を感じていました。
俺はこの物語によく似た話を知っている……。
- 同じ未来を夢見てすれ違い対立する2人の主人公
- 新しい王の誕生
- 怪人と人間の共存
- 主人公2人は怪人
Exceed Chaege…ピポポポポ
BLACK SUNはファイズだったんだ! なんだってそれは本当かい!
実際、これファイズだよ。
社会派を押し出しすぎた感
解像度の高い、生々しさのあるヘイトスピーチ。
仮面ライダーでそれを見たかったのか、まだ答えは出てないのが正直なところ。
自分の中ではまだ割れています。
この作品は、良かったのか、悪かったのか……
あるいは、そもそも善し悪しで語るような話ではないのか。
和泉 葵の唐突な変身ベルトの謎
個人的な解釈として、ベルトは次期創世王の候補者に現れる資格のようなものではないかな……と。
根拠としては、主に下記の2つ。
- BLACK SUNとSHADOW MOONにのみベルトがあったこと。
- BLACK SUNが創世王になったあと葵にベルトが出たこと。
根拠にするには薄いかもしれないですが、あのタイミングを考えるとこれが腑に落ちました。
短期間でベルト入れる謎手術したとは考えにくいですから。
ビシュムのキスの意味
個人的な解釈に留まりますが、
- 過去の女(新城ゆかり)の呪縛を上書き(解放)しようとした
- 創世王の妃になろうとした
このあたりが妥当かな……と。
最終話のニクい演出
オタクはね、原作OPが最終話で流れたりするだけで感極まっちゃう生き物なんだよな。
あれはズルいよね。
まとめ
50年前の決着を引きずった2人の男の話……
悪を倒しても、また、次の悪が生まれ、そして戦いは終わることが無い。
ゆえに∞、戦い続ける意思は引き継がれていく。
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